レジオン通信21号 
  2003年11月11日発行

  巻頭言(こころ)     藤巻 正夫

思うことは実現する。すべては思いからスタートする。だから良い事を思いイメージし形にしよう。これは本当のようです。平成12年に「完全に循環する形を実現する」と思った時から少しずつ実現しだしています。思いの力、言葉のパワーを感じます。ということは何時もプラス発想していれば運はよくなる。自分の運の良い悪いは自分の思い、心が決めていると言う事になります。松下電器産業の創業者である松下幸之助さんは社員の面接をするときに、「あなたは人生ツイていると思いますか」という質問をして、肯定的な返答の人を採用したといいます。ツイていると思い、言える人が良い方向に行くわけです。又、若干24歳で書いた本「あなたは絶対!運がいい」「わかった!運がよくなるコツ」でベストセラーになった浅見帆帆子さんは、思いを形にする方法は「自分の夢がかなった時の様子をリアルに鮮やかに思い浮かべる事、こうなりたいと何時も考えていることは、その思いがその人の意識の型となって固まってその型にプラスのパワーが入り込むと現実になります。」と言う。人の意識はパワーなのでマイナスの思い(不安、心配)はしないほうがいい、嫌な事は考えない方が良いようです。正に「人生は心一つの置き所」と言う中村天風先生の言葉を思い出します。
●不完璧主義者のすすめ(斉藤一人さんの幸せになるコツより)
幸せになるには不完璧主義者になる事。世の中には完璧主義者がいますが、完璧に物事が出来る人間のことではない。人間は完璧にはできない、では完璧主義者とは何ですかというと、何かやった後、完璧に出来なかったことで自分を責めるか、他の人を責める人間のことである。完璧主義者というのは、完璧に物事をやる人間なのだという誤解があります。でも、人間である以上、それは不可能です。完璧主義者とは完璧な人なのではなく、完璧でないことに我慢のならない人のことなのです。このため、完璧主義者は失敗を悔やんで自分をいつまでも責めたり、その失敗を他人のせいにして責めたりするわけです。だから完璧主義者は確実に嫌われる。不完璧主義者は、物事の失敗を責めたりはしません。それよりも、少しでも上手くいった点を探して、そのことを喜びます。ですから、何ごとをする場合でも、結果をおそれるようなことがありません。積極的に挑もうという気持ちになれます。自分や他人を責めることもなくなります。不完璧主義の大切な点は限りなく改良して行くという事です。斉藤一人さんによりと、「78対22の定義」、または「ユダヤの法則」と呼ばれるものがあるそうです。これは、「人間のやる事には限界があって、最高で78%であり、100%になることはない」という定義です。人間のやることは完璧じゃないから、22%は残る。次はこの22%を100%と考えて完璧を目指す、でも改良がどんなにうまくいっても、やっぱり78%が最高。これを繰り返し限りなく改良をしてゆけ

ば少しずつ完璧に近ずいてゆく。不完璧を当然と考えるからといって、いい加減にやっていいということではなく、完璧を目指してやりながら本当の完璧に至ることがなくても果てしなく改良しようという態度こそ重要、私たちの菓子、パン作りも同じです、毎日の仕事の改良の積み重ねです。「プロは限りなく改良し続けるもの」。人間は不完璧な点があるのが当然と考え積極的に挑み失敗を気に病まず自分や他人を責めず、人間関係を壊さず、改良し成長してゆくこれが不完璧主義者のすすめです。         
■クール・ドゥ・マロングラッセ(マロングラッセの心)
 秋になると作るお菓子です。栗のパウンドケーキとマロングラッセを組合せたお菓子です。生地にも
栗のペーストを混ぜ込みキャラメルとラム酒の香りをプラス、中にも栗がたっぷり入っています。上にはマロングラッセと栗ずくしのお菓子。大きさは2種類で450円と3000円、ぜひお試し下さい。
クールド・ドゥ・マロングラッセでほっと一息、一休みなさいませんか。
■レジオン6周年ありがとうございます!
お蔭様で6周年を迎える事ができました。皆様ありがとうございます!!今年もレジオン心の文庫第4集を発刊する事が出来ました。今年は(株)イエローハット相談役 鍵山秀三郎先生の講述録「丁寧な暮らしで積極的な生き方を」−大きな努力で小さな効果―をプレゼントさて頂きました。多くの皆様より喜びの声を頂いております。鍵山様の思いがさらに大きく波動となって広がってゆくことをねがっています。ぜひご一読下さい。ありがとうございます。
●秋から冬の生菓子の新作
1、シェル(空)
ピスタチオといちごのお菓子、冬の空をイメージして作りました。ピスタチオクリームのコクといちごのム−スの爽やかさのハーモニー。ピスタチオの緑の上に雲が浮かぶデザイン。
2、ポティロン(かぼちゃ)
かぼちゃと栗のお菓子、かぼちゃのババロワと栗のシロップ煮、リンゴ風味のパンドジェーヌ(アーモンドスポンジ)の組合わせ、秋を感じて頂けると思います。
3、ノルマンデー
 りんごのババロワとりんごのコンポート、焼きりんごでりんごの秋を食べて頂きたいと思います。
秋の夕焼けと落葉した木々をイメージしたデザイン。
4、プログレ・オペラ
 フランスの伝統菓子オペラを少しアレンジし、チョコレートのストレートな美味しさをプラスしてみました。基本的なオペラの美味しさはそのままに伝統の美味しさを味わって頂たいと思います。
5、ガトートリュフ
 ビターチョコレートの美味しさとヘーゼルナッツの独特の風味を活かした一品、トリュフチョコレートがのったシンプルなデザイン。
■パンの新作
きのことカマンベールチーズを胡麻パン生地で包んだパン。栗と小豆のパン。さつまいも、かぼちゃを使ったパンなどぞくぞく登場しています。晩秋を感じにお出かけ下さい。     愛 感謝。
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